RECRUIT採用情報
寒河江物流は、『働きがいのある会社』を目指して社員の共育、笑顔あふれる職場環境づくり、働き方の改善を行っています。
経験の有無・年齢・性別は関係はなく、皆さんが活躍できる職種があります。共に地域社会に貢献できる企業を目指しましょう。
MESSAGE仕事紹介
なくてはならない仕事。
世の中の前工程と
後工程を繋ぐ役割。
私たちの日常にある
当たり前のようなこと。
それは、生産者と消費者を繋ぐ役割であったり、前工程と後工程を繋ぐ役割です。
社会の役に立っていることが実感できます。
豊かさを感じられる社会のために。
THOUGHT社長の想い
「人」が大切
いる人で空気が伝わる
良い連鎖をつくっていきたい。
ドライバーの役割は運転するだけではなく、積み込み、納品があり、お渡しする人と接点があります。
その時に「おはようございます」と笑顔で爽やかに挨拶をして現場に入っていくのと、そうでないのとでは与える印象が全く違うと思うんです。
本来、物流に関係はないのかもしれないですけど、相手の気持ちがそこにはあります。
その相手側の気持ちと自分、その関係性が気持ち良くあることは、見た目や言葉の印象で変わると思うんですね。
私たちは物を運ぶだけではなく、仕事を通してよい連鎖をつくり、豊さを感じられる社会のために貢献していきたいと考えております。
そういう意味でも、物流は仕事そのものが社会貢献といえるくらい、世の中にある当たり前を支えることができる誇れる仕事だと思うんです。
想いを預かって働く。
何をするにも目的を持って行動することが大事だと思います。
私たちは何のために働くのか?
ただ単に、A地点からB地点に物を動かしているというのではなくて、前工程と後工程を繋ぐ役割、
例えばある部品があったとしまして、その部品を作った人がいる、後工程にはその部品を取り付ける人がいる、それが製品になって、それを求めている人の手元に届く。そうして価値あるものになっていくのだと思います。
その人たちのことも知っていたら、物の扱い方も届け方も変わってくるんじゃないでしょうか。
なかなか上辺だけではできないですよね、やれって言われても難しい。
でも少しずつでも、そういうことを想いながら仕事ができると、気持ちの良い仕事ができると思うんです。
社員の満足度が一番だと考えられるようになった。
「あなたは何のために会社を経営しているんですか?」と社長に就任した時に、とある勉強会で聞かれました。
当時、私は何の疑いもなく、会社で請け負っている借金を返すためと答えていました。
そうしたら「そんなので社員さんたちはついてきてくれるんですか?」そんなことを言われましたね。
そこから会社を経営するということと自分自身に向き合いました。それを考えた時間というのは本当に大切な時間だったと思います。
社長と社員の役割は違うとは思うんですけれども、会社のメンバーとして最も大切なパートナーとして関係性としては対等だと思うんですね。
日頃、いろんな場面でそういったことを意識していると、気づかされることがたくさんあります。
どうしても仕事に忙殺されていると余裕がなくて多分そういうことも気づけなくなっていたんですよね。
お客様の満足度が一番だと思っていました。もちろん大切なのですが、そうなるには、働く社員の皆さんが気持ちよく働くことができること、それが、お客様にも伝わり、喜んでもらえることに繋がっている。社員に対する責任、そこに心底気づくことができたと思います。
やっぱり私たちは豊かさ、幸せを求めていると思うんですけれども、幸せを感じられるような社会のために、私も会社を経営しているわけですから、まず社員の皆さんが幸せを感じられるような会社であること、それを目指してるところです。
代表取締役社長 後藤智樹